ファン・ミンヒョン(NU’EST)が、召集解除後初となる韓国ファンミーティングで、確かな存在感と変わらぬ人気をあらためて示しました。2月6日から8日まで、ソウル・YES24ライブホールで開催された「HWANG MIN HYUN FAN MEETING [UTOPIA] – SEOUL」は、ファンクラブ先行販売の段階で即完売。長い時間を経ても色あせない支持の強さを印象づける公演となりました。
約2時間を満たした“今のファン・ミンヒョン”
ファンミーティングは、ソロ曲「Universe」で幕を開けました。そこから「Tree(Just Watching You 2)」「Perfect Type」「すべての夜を君に」など、感情の濃淡を丁寧に描く楽曲を次々と披露し、ボーカリストとしての安定感と表現力を存分に発揮しました。派手さだけに頼らず、声そのものが空間を支配するステージは、彼が“オールラウンダー”と呼ばれる理由をあらためて感じさせます。

話題性と遊び心が弾けたダンスコーナー
中でも大きな反響を呼んだのが「桃花園 : ペルソナ」コーナーです。SNSで話題となったTWSの“アンタルチャレンジ”やILLITの「NOT CUTE ANYMORE」、さらにNetflixアニメ『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』の劇中歌「Soda Pop」チャレンジまで披露し、会場は一気に熱気に包まれました。真剣さと遊び心を自在に行き来する姿が、ファンの歓声を引き出します。
Wanna OneとNU’ESTをつなぐ特別なダンスメドレー
今回のファンミーティングで特別な意味を持ったのが、Wanna OneとNU’ESTの楽曲を織り交ぜたダンスメドレーでした。「Energetic」「NEVER」「INSIDE OUT」「I’m in Trouble」と続く構成は、これまでの歩みを一気に振り返るような時間となり、長年彼を見守ってきたファンにとって忘れられない瞬間となりました。
未公開曲「Truth」が残した深い余韻
公演終盤には、未発売曲「Truth」がサプライズで披露されました。澄んだ歌声と、ファンへの思いが滲む歌詞が静かに重なり、会場には深い余韻が広がります。派手な演出に頼らず、歌そのものの力で感情を届けるステージは、今後の音楽活動への期待を自然と高めました。
ファンへの言葉と、これからの歩み
ファン・ミンヒョンは「日常に疲れて辛くても、僕たちが一緒だという事実は変わらない」と語り、「今日を同じように待ってくれたファンの皆さんに感謝している。皆さんを幸せにするという約束を守れるよう、これからも一生懸命生きていく」と、率直な思いを伝えました。
今後は、3月3日と4日に東京国際フォーラムホールでファンミーティングを開催予定。さらに、TVINGオリジナルドラマ『スタディーグループ』シーズン2で俳優としての活動も控えており、音楽と演技の両面で新たな章が始まろうとしています。
※本記事はNewsen配信記事(2026年2月9日配信)をもとに再構成しています。



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