変幻自在な演技力で「視聴率クイーン」の名を欲しいままにするシン・ヘソンさんが、最新作のNetflixオリジナルシリーズ『サラ・キムという女』でまたしても自身の代表作を塗り替えました。
偽りの自分を演じ続け、ブランド品のように着飾る女サラ・キム。ミステリースリラーという緊迫したジャンルの中で、圧倒的なパフォーマンスを見せた彼女が、ソウル市内で行われたインタビューで作品への熱い想いと、撮影中の意外なエピソードを語りました。
世界が熱狂!「シン・ヘソンの演技チャリョクショー」への謙虚な回答
作品公開後、SNSやコミュニティサイトでは彼女の神がかった演技に対し「チャリョクショー(驚異的な見せ物)」という造語まで誕生するほどの絶賛が相次ぎました。
「周囲からの連絡に驚いた」
シン・ヘソンさんは、「自分の誕生日かと思うほど連絡が来た」と笑顔で語ります。旧正月の挨拶よりも作品の感想が上回るという異例の反響に、デビュー当時の新鮮な喜びを再確認したそうです。
スタッフへの感謝を忘れない「食卓論」
自身の演技への称賛に対し、彼女は「準備された食卓にスプーンを乗せただけ」という有名な比喩を引き合いに出しました。華やかな衣装やメイク、そしてむくみさえもカバーしてくれたスタッフの尽力があってこその「サラ・キム」だと、手柄を周囲に譲る謙虚な姿勢が印象的でした。
ストレスでお菓子が止まらない?難解なキャラクターへの挑戦
完璧に見えるサラ・キムですが、その内面を構築するプロセスは、百戦錬磨のシン・ヘソンさんにとってもかつてない「難問」だったようです。
曖昧な感情に悩んだ日々
「なぜこの作品を引き受けたんだろう?と思うほど難しかった」と吐露した彼女。本心が見えないキャラクターの複雑さに直面し、そのストレス解消法として「お菓子をたくさん食べてしまった」という親しみやすいエピソードを明かし、会場を和ませました。
ピンヒールの裏に隠された「スリッパ」の秘密
劇中ではブランドの支社長として、172cmの高身長をさらに際立たせるピンヒールを履きこなしていた彼女。しかし、カメラに映らない足元ではスリッパに履き替えていたという可愛らしい舞台裏も。「スタイルは良く見えますが、やっぱり足が痛いので」と、率直な魅力を振りまきました。
常に「新しい姿」を。シン・ヘソンが難しい役を選び続ける理由

キャリアを重ねるほど、より難解で多様なキャラクターに惹かれるという彼女。
「どうせやるなら常に新しい姿をお見せしたい」という強い信念が、彼女をさらなる高みへと押し上げています。嘘が苦手だと語る彼女が、劇中で見せる完璧な「偽りのサラ・キム」。そのギャップこそが、世界中の視聴者を惹きつけて離さない最大の魅力と言えるでしょう。
引用先: kstyle(元記事配信日時:2026年02月21日 07:01) 記者:イ・スンギル




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