映画 あの夏、僕たちが好きだったソナへ 胸アツ必至の初恋ストーリー2025年8月8日公開

映画『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』より 恋愛ドラマ

映画『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』とは?

📽️ 30秒でわかる『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』

初恋のすれ違いと再会──心を揺さぶる青春ラブストーリーを、30秒でぎゅっと紹介!

※この動画は限定公開ショートです。クリックするとYouTubeで再生されます。

2002年の韓国を舞台にした、切なくも温かいノスタルジックな青春ラブストーリー『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』が、2025年8月8日(金)より日本全国の劇場で公開されます。本作は、台湾映画『あの頃、君を追いかけた』(2011年)の韓国リメイク作品であり、原作の名シーンや雰囲気を継承しながら、韓国ならではの感情表現や文化を織り込んで新たな感動を呼び起こす仕上がりになっています。

主演は、世界的人気ガールズグループTWICEのダヒョンと、実力派俳優ジニョンのW主演。若者たちの純粋な初恋と成長を描く本作には、青春時代の葛藤や甘酸っぱい想いが繊細に描かれており、世代を問わず共感を呼ぶ内容になっています。初恋の記憶を呼び覚ますこの感動作に、今多くの視線が集まっています。

映画『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』90秒予告映像。
少女たちの繊細な心情と瑞々しい初恋を描いた、心震える青春ラブストーリー。
2025年8月8日(金)より全国公開予定。
©SYNC-Aより引用

あの夏、僕たちが好きだったソナへ
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あらすじ(ネタバレなし)

高校3年生のク・ジヌ(ジニョン)は、特に夢もなく、仲間たちと騒ぎながら毎日を過ごしていた。そんな彼の目の前に現れたのは、美しさと知性を兼ね備えたクラスの優等生オ・ソナ(ダヒョン)。ある日、雨宿りをきっかけに2人の距離が急接近し、次第に惹かれ合っていく。

しかし、素直になれない2人はすれ違いながらも日々を重ね、やがて高校を卒業。大人になる一歩手前で、ジヌはついに想いを口にする。「ソナ、俺はお前が好きだ」。

果たしてこの一言は、彼らの運命をどう変えていくのか——?

あらすじ(ネタバレあり)

ジヌとソナは、高校時代に少しずつ心を通わせていくものの、思春期ならではの恥ずかしさや臆病さから、なかなか距離を縮められずにいた。そんな中でも、雨上がりの帰り道やテスト勉強の合間など、日常のふとした瞬間が、2人の関係を少しずつ変えていく。

卒業後、離れ離れになった彼らは、それぞれの人生を歩む中で心に残る初恋の存在を消すことができず、やがて再会を果たす。ジヌの「ソナは青春の思い出だから」という言葉、ソナの「あなたの熱が冷めてしまうのが怖かった」という告白は、時間を超えてもなお消えなかった想いを映し出す。

すれ違いと後悔の中にあった2人の関係が、ようやく再び向き合った瞬間——それは観る者の心に、忘れていた感情を呼び覚ますことでしょう。

キャスト情報

ダヒョン(TWICE)/オ・ソナ役

映画『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』より

TWICEのメンバーとして世界中で活躍するダヒョンが、本作で映画初主演。クラスの優等生として描かれるソナの内面を、丁寧かつ繊細に演じる姿は必見。これまでのステージ上のキュートな魅力とはまた違った、等身大の演技が光る。

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ジニョン(元B1A4)/ク・ジヌ役

映画『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』より

アイドル出身ながら、数々の話題作で実力を証明してきたジニョン。『雲が描いた月明り』『初恋は初めてなので』などでの好演に続き、本作では青春真っただ中の少年をリアルに体現。観客の胸を打つ感情の起伏を巧みに表現。

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イ・ミング/ペク・テワン役

ジヌの親友テワン役を演じるのは、演技力に定評のある若手俳優イ・ミング。物語にコミカルさと温かさを加える存在として、観客の心に残る演技を見せる。

キム・ヨハン/オ・ドンヒョン役

『学校2021』などで知られるキム・ヨハンが、ジヌのもう一人の親友・ドンヒョン役として登場。青春特有の不安定さと情熱を絶妙に演じ、物語をさらに深みのあるものにしている。

この映画の3つの注目ポイント

1. W主演のフレッシュな化学反応

アイドルと俳優、それぞれの道で人気を博してきた2人が織りなす化学反応に注目。初恋という繊細なテーマに真正面から向き合い、リアルな表情で観客の心を掴みます。

2. ノスタルジー×現代的感性の融合

2002年の韓国を忠実に再現した映像美や、制服・教室・放課後の帰り道など、誰しもが心に残る風景が丁寧に描かれています。そこに現代的なテンポや音楽が加わり、懐かしさと新しさが共存する感覚が味わえるのも魅力のひとつ。

3. 涙腺崩壊の“初恋の記憶”予告映像

「ソナ、俺はお前が好きだ」というジヌの告白から始まる予告映像は、ネット上でも話題に。お互いに素直になれない2人の心の揺れや、すれ違いの切なさが映像に詰め込まれ、見る者を一瞬で“あの頃”へと引き戻します。

韓国版『あの頃、君を好きだった(You Are the Apple of My Eye)』が、2024年の釜山国際映画祭(BIFF2024)で話題に。
懐かしの初恋と友情を描いた甘酸っぱい青春ストーリーが、現代に再びよみがえる。
©YouTube「釜山国際映画祭 Busan International Film Festival」チャンネルより引用

期待の声(SNSより)

「TWICEのダヒョン主演映画!? 絶対観る!」(@once_love / X)

「ジニョンの繊細な演技に期待しかない。初恋モノとか絶対泣ける」(@kdrama_mania / X)

「予告観ただけで涙出た…ソナとジヌの距離感リアルすぎる」(@movie_fever / X)

「ノスタルジックな映像がツボすぎる。公開が待ちきれない」(@nostalgia_film / X)

「映画館で観たい。友達と語りたい系映画」(@cinema_talker / X)

※投稿はすべて公開前の“期待の声”です。

ジャパンプレミア情報

『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』の日本公開を記念して、豪華ジャパンプレミアイベントの開催が決定しました。

  • 【日時】8月6日(水)19:00の回(上映後トークイベント&抽選会)
  • 【場所】新宿ピカデリー
  • 【登壇者(予定)】SYO(映画ライター)
  • 【イベント内容】
    • 映画本編の日本最速上映
    • 映画評論家による作品解説トーク
    • ダヒョン&ジニョンのサイン入りグッズ抽選会

※チケット販売:

  • インターネット販売:8月1日(金)正午〜
  • 劇場窓口販売:8月2日(土)〜(空席がある場合のみ)

※特別興行のため、各種割引・ムビチケ利用不可

まとめ

『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』は、忘れかけていた初恋の記憶と、10代の煌めく瞬間を鮮やかに蘇らせてくれる一作です。TWICEのダヒョンのスクリーン初主演に加え、ジニョンとのW主演による繊細な感情描写、ノスタルジックな映像、心に残るセリフ——どれもが心を打ちます。

2025年夏、スクリーンであの頃の“君”にもう一度会いに行きませんか?

▶ 『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』日本公式サイト

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