世界を席巻した映画『パラサイト 半地下の家族』でお馴染みの実力派女優、パク・ソダムさんが、また一つ新たな歴史を刻みました。
パク・ソダムさんは、イギリスを拠点とする著名なアート&ファッション誌『ハウス・オブ・ソロ(House of Solo)』のカバーモデルに抜擢。韓国人俳優として同誌の表紙を飾るのは史上初の快挙です。世界的なアーティストたちが名を連ねてきた同誌の顔として、彼女が魅せた「愛」の表現と、最新のインタビュー内容に迫ります。
「愛」を可視化するビジュアル。実験的なアート空間で見せた深淵な眼差し
今回の撮影テーマは「LOVE(愛)」。パク・ソダムさんは、単なる恋愛感情を超えた、より深い「愛の状態」をビジュアルで体現しています。
抑制された表現力が生み出す芸術的カット
ブラック、ホワイト、レッドの3色を基調としたスタイリングで登場したパク・ソダムさん。真珠のネックレスを合わせたブラックドレス姿では、孤独と強さが共存する凛とした眼差しを披露。一方で、レッドとホワイトのカットでは、彼女特有の透明感と繊細な空気感を醸し出し、現場のスタッフを魅了しました。
言葉を超えたビジュアル言語との調和
感情を直接的にぶつけるのではなく、その「余韻」をイメージとして投影させる独創的なアプローチに挑戦。抑制されたポージングと深みのある視線は、同誌が追求する実験的なビジュアル言語と完璧に調和しました。彼女自身が一つの感情そのものとして立ち上がるような、深い印象を残すグラビアとなっています。

「自分を愛することから」パク・ソダムが語る愛の本質と余裕ある近況
撮影後のインタビューでは、最近の自身の生活を「快適さ、静けさ、幸福」と表現。以前よりも心に余裕が生まれた現在の心境を率直に明かしています。
家族から受け継いだ愛の形
「私は愛が多い人のようだ」と語る彼女は、そのルーツが両親にあると感謝を口にしました。また、愛の本質について「互いに寄りかかれるように堅固に支え合い、弱い内面を大切に守りながら共に生きていくこと」と定義。まずは自分を愛することの大切さを説く、彼女らしい温かなメッセージが印象的です。
次回作、映画『慶州紀行』への並々ならぬ決意
パク・ソダムさんの次なる挑戦は、映画『慶州紀行』です。脚本を読んだ瞬間に役柄へ没入し、胸の奥から熱いエネルギーが湧き上がってきたと語るほど、本作への想い入れは強いようです。
復讐の旅を描く家族劇で新境地へ
『慶州紀行』は、亡くなった末娘のために、母娘4人が8年越しの復讐の旅に出るという重厚な家族ドラマ。パク・ソダムさんは次女のヨンジュ役を演じます。本作はすでに「第24回フィレンツェ韓国映画祭」で観客賞を受賞するなど国内外で高く評価されており、彼女がどのような新たな顔を見せてくれるのか、期待は高まるばかりです。
グローバルな舞台で独自の存在感を放ち続けるパク・ソダムさん。イギリスのアート誌で見せたその凛とした佇まいは、彼女のキャリアにおいてまた新たな頂点を示すものとなるでしょう。
引用先:Kstyle(元記事配信日時:2026年04月14日 14:34) 記者:パク・スイン
(C) House of Solo




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