端正なルックスと確かな演技力で、今や韓国ドラマ界に欠かせない存在となったアン・ヒョソプさん。常に完璧な姿を見せてくれる彼ですが、その華やかなキャリアの裏には、俳優を辞めることすら考えたという壮絶な苦悩がありました。
2026年4月26日、YouTubeチャンネル『妖精ジェヒョン』に出演したアン・ヒョソプさんは、デビュー当時のエピソードから、心身ともに限界を迎えていた時期の心境までを赤裸々に語りました。
アイドル練習生から俳優へ。セリフのない役から始まった一歩
アン・ヒョソプさんのキャリアは、意外にも音楽の道から始まりました。
歌で掴んだチャンスと韓国語への挑戦
かつてアイドル練習生だった彼は、現在の事務所代表との出会いを機に俳優の道へ。オーディションでは歌を披露してチャンスを掴みましたが、当時は韓国語がまだ完璧ではなく、声優学校に通いながら必死に勉強を重ねたといいます。
「めちゃくちゃだった」と語るデビュー当時
デビュー作『ポンダンポンダン 王様の恋』を振り返り、「自分が出演した番組は今でも見られない」と苦笑する場面も。当時は実力が追いつかず、監督が配慮してセリフのない役をくれたほどだったと明かし、一歩ずつ着実に成長してきた軌跡を振り返りました。
「撮影中に気絶」……絶望の淵で見た景色と、引退への悩み
俳優として頭角を現し、多忙を極める中で、彼はかつてない危機に直面しました。
猛暑の中で限界に達した体力
特に過酷だったのが、ドラマ『30だけど17です』の撮影時期でした。「史上2番目の猛暑」と言われた過酷な環境下で、体力的に限界を迎え、撮影中に気絶してしまったといいます。「崖っぷちに立っているような気分だった」と語るその言葉からは、当時の壮絶な現場の様子が伝わります。
「辞めよう」と悩みながらも、口には出さなかった決意
精神的にも肉体的にも追い詰められ、「俳優を辞めようか」と本気で悩んだというアン・ヒョソプさん。しかし、その思いを事務所に打ち明けることはありませんでした。それらの苦しい過程すべてが「今の自分を作った」と捉え、前を向く強さを見せています。
動画は【一言二言聞いてみたら、君トークショーに出なきゃいけないね…】妖精ジェヒョン / YouTubeより引用しました
「故郷」SBSへの帰還。最新作『本日も完売しました』への期待
苦難を乗り越えた彼は今、新たなステージに立っています。
新作ドラマで見せる新境地
最新作『本日も完売しました』では、再びSBSとタッグを組むことが決定。「故郷に戻ってきた感じ」と語るその表情には、かつての悩みを超えた自信と余裕が伺えます。
一時は夢を諦めることすら考えたアン・ヒョソプさん。絶望の淵から這い上がり、スターダムを駆け上がった彼が、最新作でどのような深い演技を見せてくれるのか、ファンの期待はますます高まっています。
引用先:Kstyle(元記事配信日時:2026年04月27日 08:56) 記者:パク・ロサ




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