チャンソンが悪役で覚醒!Netflix『ブラッドハウンド2』で魅せた冷徹な眼差しと壮絶アクションの舞台裏

画像はNetflix「ブラッドハウンド2」2PM チャンソンKstyle(写真=L'Julyエンターテインメント)より引用しました 韓国芸能人・俳優
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大ヒットアクションシリーズの続編として世界中から注目を集めているNetflixシリーズ『ブラッドハウンド2』。本作で、これまでの爽やかなイメージを完全に覆す強烈なヴィラン(悪役)を演じきったのが、2PMのチャンソンさんです。

2026年4月、作品の公開を記念したインタビューに応じたチャンソンさんは、血と汗にまみれた撮影の裏側や、共演したRAIN(ピ)さんとのエピソード、そして俳優デビュー20年目を迎えた心境を語りました。

「柔術は本当に恐ろしかった」未経験から挑んだ本格アクションの舞台裏

画像はNetflix「ブラッドハウンド2」2PM チャンソンKstyle(写真=L'Julyエンターテインメント)より引用しました

今作でチャンソンさんが演じたのは、グローバル違法ボクシングリーグを影で操るペクジョン(RAIN)の右腕、ユン・テゴムです。これまでアクロバットなどで体を動かすことには慣れていた彼にとっても、本作のアクションは異次元の過酷さでした。

涙はなく、血と汗を流した撮影

本格的なアクション作品に初挑戦したチャンソンさんは、当時の心境をこう語ります。

「一昨年の12月中旬頃から撮影に入り……(中略)シーズン2ということで、プレッシャーが大きかったです。シーズン1ですでにアクションのクオリティが非常に高かったですし、僕にとっては初めてのアクション作品でもありましたから。だからこそ心残りもありました。涙はなく、血と汗を流しながら撮影したのですが、いざ公開されたら、当時の辛さは少し美化されて残っているような気がします。」

柔術の技に「ゾッとした」経験

劇中で柔術をベースにした戦いを見せるテゴムを演じるにあたり、新たな技術の習得には相当な時間を費やしました。

「実際にやってみたら、柔術は本当に恐ろしいものでした。技が入ってくると、踏ん張る間もなく倒されてしまうんです。実際に技をかけられたこともありますが、本当にゾッとしました。また、カメラの前でのアクションはタイミングが重要ですよね。拳の振るい方も実際とは違いますし、体を打つ時も分けてやらなければならないので、そういった部分をたくさん練習しました。」

憧れのRAINとの共演。「告白された気分」で挑んだトレーニング

画像はNetflix「ブラッドハウンド2」2PM チャンソンKstyle(写真=L'Julyエンターテインメント)より引用しました

本作のメインヴィランを演じるRAINさんとの共演は、チャンソンさんにとって、一人の俳優としても、ファンとしても特別な経験となりました。

まるで「告白」のような誘い

以前からRAINさんに憧れていたというチャンソンさんにとって、共に汗を流す時間は至福の時だったようです。

「クランクインの前に兄さんが先に連絡をくれて、『一緒に運動しよう』と言ってくれたんです。まるで告白されたような気分でした(笑)。その時から時間ができる度に一緒に運動をして、現場からの呼び出しが遅い時は、撮影に入る前にまた一緒に運動をしました。おかげでより楽しく撮影できた気がします。」

撮影現場での凄まじいスピード感

物語のクライマックスとなるトンネルでのアクションシーンでは、RAINさんと限界までスピードを突き詰めました。

「ジフン兄さん(RAIN)とのアクションは、撮影が進むにつれてどんどん速くなっていきました。熱くなるかのようにスピードが上がっていく感じがしました。……(中略)視聴者がそれ(ゴヌたちの戦い)を見た後、トンネルのシーンがゆるいと感じてはいけないと思い、僕たちもスピードをさらに上げて撮影した記憶があります。」

悪役の結末と父性愛。テゴムという人生を完結させるまで

単なる悪役にとどまらない、家族を人質に取られた父親としての悲哀。チャンソンさんは、自らの性格や価値観を役に投影させながら、テゴムという人物を作り上げました。

自身の「ドライな部分」を投影

「自分の人生をそのまま投影するというよりは、自分の性格的な特徴や欠点のようなものを少し混ぜて演じたと言った方が正しいと思います。……(中略)僕は普段は少しドライな方なんです。そのドライなところをテゴムに重ねれば、モラルや良心が鈍ったまま、仕事の完成度だけに集中する人からにじみ出る無気力さや疲労感が表れるのではないかと思いました。」

納得のいく「いい死に方」

キャラクターの最後についても、俳優として強いこだわりを持って挑みました。

「実は、いい死に方だと思いました(笑)。撮影していた時、僕たちの間でも『ペクジョンに殺されれば、良い最期だ』という話が出るほどでしたから。……(中略)シリーズの中で僕の死がどれほどインパクトを残せるかを考えると、結局は死ぬのが正解だったと思います。残念に思うところもあったのですが、それでも『いい死に方をしよう』という気持ちで撮影しました。……(中略)本当に全力を尽くして、ペクジョンを殺す勢いで戦って死ぬという覚悟はすでに決まっていたんです。」

俳優デビューから20年。「この仕事そのものが夢になった」と語るチャンソンさんの飽くなき情熱が、ユン・テゴムというキャラクターに魂を吹き込みました。2PMメンバーからも「アクションがカッコよかった」と称賛された、彼の新境地をぜひその目で確かめてください。

引用先:Kstyle(元記事配信日時:2026年04月10日 06:00) 記者:パク・スンヒョン

動画は、Gun-woo Faces Baek-jeong For A Final Blow | Bloodhounds Season 2 | Netflix Philippines/YouTubeより引用しました

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