チュ・ジフンが語るドラマ『クライマックス』の破格の題材と、共演者ハ・ジウォンへの敬意

画像は「「クライマックス」チュ・ジフン」Kstyle(写真=KT Studio)より引用しました 韓国芸能人・俳優
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実力派俳優のチュ・ジフンさんが、自身が主演を務めるドラマでの大胆な試みや、作品が持つメッセージ性について率直な思いを明かしました。

ENA月火ドラマ『クライマックス』で、権力のカルテルに飛び込む検事パン・テソプ役を熱演したチュ・ジフンさん。2026年5月16日に行われたインタビューにて、作中で描かれた同性愛などの破格的な題材に対する役者としてのスタンスや、夫婦役で共演したハ・ジウォンさんへの称賛を語りました。

「実際に存在するもの」チュ・ジフンが語る同性愛描写へのリアルな視点

画像は「「クライマックス」チュ・ジフン」Kstyle(写真=KT Studio)より引用しました

本作は、財界や芸能界の裏側、そして同性愛の要素を取り入れた重厚な生存劇として、放送直後から大きな議論と関心を集めています。

テレビというメディアだからこその反響

当初は19歳以上視聴可として企画され、のちに15歳以上視聴可へと変更された本作。チュ・ジフンさんは、プラットフォームによる受け止め方の違いを冷静に分析しています。

  • 映画館や動画配信サービス(OTT)で観る分には特別なことではない描写でも、お茶の間のテレビ画面を通じて観ることで、より大胆かつ新鮮に感じられたといいます。
  • 劇中の過激な展開についても、不条理な世界で必死に生き抜こうとするキャラクターたちの姿を通じ、視聴者が「代理満足(スカッとする疑似体験)」を得られるジャンル物としての面白さを強調しました。

俳優として抱いた疑問はゼロ

特に作中で注目された同性愛の描写について問われると、社会的な先入観に囚われない自身の哲学を語りました。

  • 性的少数者やバイセクシュアルの方々は「実際に現実社会に存在している」とした上で、それらを表現することに対して、俳優として受け入れることに一切の疑問はなかったと断言しています。
  • また、自身の演じたテソプと妻サンア(ハ・ジウォン)の関係性にも触れ、ビジネスから始まった関係であっても、共に過ごした歳月や情、一種の「戦友愛」のような複雑な愛の形が含まれていると解釈を示しました。

「全く新しい顔を見た」先輩ハ・ジウォンへの深い信頼と称賛

画像は「「クライマックス」チュ・ジフン」Kstyle(写真=KT Studio)より引用しました

劇中で夫婦として息の合った演技を見せたハ・ジウォンさんに対し、チュ・ジフンさんはベテランとしてのプロフェッショナルな姿勢に最敬礼を送っています。

周囲に負担をかけない圧倒的な集中力

現場でのハ・ジウォンさんは、自身が極限まで集中している瞬間であっても、周囲に緊張感や負担をいっさい与えない、素晴らしい気遣いに満ちた先輩だったと振り返ります。

ベテラン女優が見せた新境地

長年第一線で活躍し、凛とした力強いイメージを持つハ・ジウォンさんですが、今作で見せた演技には後輩のチュ・ジフンさんも驚かされたといいます。デビュー前から見てきた大先輩であるにもかかわらず、劇中では「全く新しい顔」を次々と披露しており、一人の視聴者としても非常に興味深く作品を観ていると、リスペクトの気持ちを語りました。

引用先:Kstyle(元記事配信日時:2026年04月07日 14:38) 記者:ユ・スヨン
写真:KT Studio

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