俳優キム・ガンミンがウェブドラマ『最愛が現れた!』の公開を記念して行われたイーデイリーとのインタビューで、BL(Boys Love)ジャンルに初挑戦した心境を語りました。彼は「プレッシャーやためらいは全くありませんでした。新しいジャンルに対するときめきがもっと大きかったです」と笑顔を見せ、作品に対する真摯な姿勢を明かしました。
成長を感じた挑戦
キム・ガンミンは「ジャンルに対する負担感や気にかかることはなかった」と語り、「僕がすることは台本を表現すること」とプロとしての意識を強調しました。そして「BLをしながら最も大きく感じた魅力は“成長”でした」と語り、自分の世界が広がる感覚を味わったと振り返りました。演じたキャラクター・シヨルを通して「僕の世の中が全てではない」という気づきを得たことが、俳優として大きな財産になったといいます。
新しいジャンルへのわくわくと恐れ

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「多様なジャンルを経験してきたが、新しい分野に挑戦することは、わくわく半分、恐怖半分でした」と本音も明かしたキム・ガンミン。彼にとって『最愛が現れた!』は、アイドルという新たな役柄に挑む重要な一作となりました。ステージ経験のない彼は「アイドルはカメラと息を合わせて表現するという点で、本当に尊敬します」と笑いながら語り、撮影現場での新鮮な体験を振り返りました。
共演者・パク・ジヌとの信頼関係
相手役のパク・ジヌ(アイドルグループOMEGA XのKEVIN)は今回が演技初挑戦。「キム・ガンミンを見ながら同じ感情を感じた」と語り、「兄を見ながら壁を感じた。初めての撮影を終えて『誰でもできるわけではないんだな』と思った」と、尊敬の念を示しました。撮影を通して学び合う二人の信頼関係が、作品の魅力を一層高めています。
作品に込めた想い
キム・ガンミンは「シヨルというキャラクターがこの作品をリードしていかなければならない大きな存在だと感じ、重みをたくさん感じた」と語り、作品づくりへの責任感をにじませました。また「見えないところで支えてくれる多くのスタッフに感謝したい。完成した作品を見て“無駄ではなかった”と感じてほしい」と感慨深げに語りました。
『最愛が現れた!』は、TVING・WATCHA・HeavenlyなどのOTTで配信中。日本ではFOD、iQIYI、GagaOOLalaでも視聴可能です。
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