布団キックロマンス 、チョ・ビョンギュ&リョウン共演の青春ラブコメが日本初上陸!

画像は『布団キックロマンス』場面写真より引用 ©Yahoo!ニュース/WEBザテレビジョン ラブコメ

韓国で話題を呼んだ青春ラブコメ『布団キックロマンス』(原題:チジルの歴史)が、
2025年10月25日(土)よりCS放送「衛星劇場」で日本初放送を迎えます。主演は『SKYキャッスル』(2018年)のチョ・ビョンギュと、『輝くウォーターメロン~僕らをつなぐ恋うた~』(2024年)のリョウン。恥ずかしくも愛おしい“初恋あるある”に共感必至の作品として注目を集めています。

青春の痛みと甘酸っぱさを描く

動画は、<衛星劇場2025年10月>韓国ドラマ 『布団キックロマンス』日本初放送 30秒予告より

動画は、【第1話 Youtube 特別<無料>公開】日本初放送!韓国ドラマ「布団キックロマンス」より

『布団キックロマンス』は、人気ウェブトゥーンを原作に、大学の同期として出会った4人の男子が恋や友情を通して成長していく姿を描いた物語。“布団キック”とは、過去の恥ずかしい記憶を思い出して布団を蹴り上げたくなる感情を指す韓国の俗語。2000年代初頭の大学生活を舞台に、初恋のもどかしさや友情のきらめきをノスタルジックに描きます。

ミンギ(チョ・ビョンギュ)は入試を終えたばかりの大学1年生。恋に疎い彼が美人同級生ソルハ(パン・ミナ)と出会い、初めての恋心に戸惑いながらも次第に惹かれていく様子が繊細に表現されています。

豪華キャストと実力派スタッフが集結

画像は『布団キックロマンス』場面写真より引用 ©Yahoo!ニュース/WEBザテレビジョン
画像は『布団キックロマンス』場面写真より引用 ©Yahoo!ニュース/WEBザテレビジョン
画像は『布団キックロマンス』場面写真より引用 ©Yahoo!ニュース/WEBザテレビジョン
画像は『布団キックロマンス』場面写真より引用 ©Yahoo!ニュース/WEBザテレビジョン

ジュンソク役のリョウンは、“学科内でも指折りのイケメン”というキャラクターを、静かな存在感で演じています。彼はこれまで『コッソンビ熱愛史』(2023年)、『弱いヒーローClass2』(2025年)など話題作に出演しており、本作では内面の葛藤を丁寧に描いています。ヒロインのソルハ役は、Girl’s Dayのミナが担当。彼女の無邪気で自然体な演技が、青春の輝きをより一層際立たせています。

画像は『布団キックロマンス』場面写真より引用 ©Yahoo!ニュース/WEBザテレビジョン
画像は『布団キックロマンス』場面写真より引用 ©Yahoo!ニュース/WEBザテレビジョン
画像は『布団キックロマンス』場面写真より引用 ©Yahoo!ニュース/WEBザテレビジョン

さらに、チョン・ヨンジュ、チョン・ジェグァンら若手俳優も参加。恋や友情に揺れる4人の青年たちのブロマンスも見どころのひとつです。

初恋あるある満載の共感ドラマ

本作には、恋愛初心者ならではの“初恋あるある”が満載。好きな人を前にうまく話せず空回りしたり、メールの返信を待ちわびて眠れなかったり——そんな甘酸っぱい瞬間の数々が丁寧に描かれています。スマートフォンではなく“ガラケー”が登場する2000年という舞台設定も、郷愁を誘う要素としてドラマに深みを与えています。

名コンビが生み出すピュアロマンス

演出は『捜査班長1958』のキム・ソンフン監督、脚本は『冷蔵庫をよろしく』のキム・ブン作家。リアルで心温まる演出が、視聴者の胸を打ちます。特に、リップの跡がついた紙コップをめぐるシーンや、学食での“マヨネーズ事件”など、恋の駆け引きを象徴する細やかな描写が印象的です。

日本放送情報

日本語字幕付きで放送されるのは今回が初。放送開始に先駆け、YouTubeの「衛星劇場」公式チャンネルでは10月11日(土)より第1話が無料公開中。恋と友情に揺れるピュアな男子たちの姿に、胸がいっぱいになること間違いなしです。

引用元:Yahoo!ニュース(文=酒寄美智子)

▶ <衛星劇場2025年10月>韓国ドラマ 『布団キックロマンス』日本初放送 30秒予告

▶ 【第1話 Youtube 特別<無料>公開】日本初放送!韓国ドラマ「布団キックロマンス」

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