人生の絶頂期に迎える幸せなスタート
女優キム・ユネが、キャリアの絶頂期に結婚を発表しました。本日(13日)、所属事務所J,WIDE COMPANYは「キム・ユネが25日、生涯を共にする大切な人と結婚式を挙げる」と公式コメントを発表。式は相手が一般人のため、ソウル某所で家族のみが出席する非公開形式で行われる予定です。
事務所関係者は「これまでキム・ユネを応援してくださったすべての方々に心から感謝する」とし、「結婚後も女優として活発に活動を続けていく」と伝えました。女優としても女性としても輝く新たな一歩を踏み出すキム・ユネに、多くの祝福の声が寄せられています。
モデルから女優へ、多彩な経歴を誇るキム・ユネ
1991年生まれのキム・ユネは、2002年に雑誌「Vogue Girl」の表紙モデルとしてデビュー。清楚で端正なビジュアルが注目を集め、映画『スティール・コールド・ウインター』『奴が嘲笑う』『大好きだから』『Welcome to Bongtaeri』『シーン』など、映画界でも繊細な演技を披露してきました。
さらにドラマ『オレのことスキでしょ。』『となりの美男<イケメン>』『猟奇的な彼女』『第3の魅力』『18アゲイン』『ヴィンチェンツォ』『流れ星』など、幅広いジャンルで活躍。安定した演技力と柔らかい存在感で、多くのファンを魅了してきました。
『わたしの完璧な秘書』で見せた新たな一面
最近では『ジョンニョン:スター誕生』や『わたしの完璧な秘書』で、感情表現の豊かさとキャラクターの深みを評価されています。特に『わたしの完璧な秘書』では、冷静かつ芯のある女性を熱演し、「凛々しい部分が自分に似ている」と語るなど、役に対する真摯な姿勢が話題となりました。
また、デビュー当時をオマージュしたグラビア撮影では、初々しさと成熟した魅力を両立させたビジュアルを披露。ファッション誌や広告界からも引き続きラブコールが寄せられています。
愛とキャリアの両方を手にした今
長年にわたり演技力を磨き、多くの代表作を持つキム・ユネ。女優として最も輝く時期に人生のパートナーと新たな旅路を歩み始める姿は、多くのファンに感動と勇気を与えています。結婚後も変わらずスクリーンやドラマで活躍する彼女の姿が期待されます。
引用元:wowKorea(記者:パク・ソヨン)
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