ENHYPEN ソンフン&ジェイク、日本へ出国!羽田空港に到着

ENHYPEN(エンハイフン) 韓国芸能人・俳優

2025年7月某日、人気K-POPボーイズグループENHYPEN(エンハイプン)のメンバー、ソンフンとジェイクが韓国から日本へ出国しました。

羽田空港には多くのファンが駆けつけ、2人の姿に歓声があがりました。スケジュールの詳細は公開されていませんが、音楽活動やプロモーション撮影、日本のメディア出演などが予想されています。

スタイリッシュな空港ファッションと変わらぬビジュアルで、2人は多くの注目を集めていました。その存在感は、日本でも健在です。

ENHYPENとは?注目のグローバルK-POPグループ

ENHYPEN(エンハイフン)

ENHYPEN(エンハイプン)は、HYBEとCJ ENMの合弁レーベル「BELIFT LAB」に所属する7人組のグローバルボーイズグループです。

2020年に放送されたサバイバル番組『I-LAND』を通じて結成され、同年11月にミニアルバム『Border: Day One』で正式デビューしました。

メンバー一覧:

  • ジョンウォン(リーダー)
  • ヒスン
  • ジェイ
  • ジェイク
  • ソンフン
  • ソヌ
  • ニキ(日本出身)

韓国はもちろん、アメリカ・日本・東南アジアなど、世界中で人気を集めるグループです。

最新アルバム・話題の楽曲

2025年6月、6枚目のミニアルバム『DESIRE: UNLEASH』をリリースしました。

  • タイトル曲「Bad Desire (With or Without You)」は、SpotifyやYouTubeで高い再生数を記録。
  • 先行シングル「Loose」も好評で、ENHYPENの音楽的な進化が感じられる仕上がりとなっています。

最新シングル「Loose」

2025年4月に配信された「Loose」は、ENHYPENの新しい音楽スタイルを象徴する、ポップでセクシーなサマーソングです。リリース後、グローバルな音楽チャートでも好成績を収めています。

  • ファンの声:「3分30秒の“チルでグルーヴ”な曲」と評価され、特にニキの歌声に注目が集まっています。
  • 世界的な注目:「Loose」は、アメリカのテレビ番組『Jimmy Kimmel Live!』でも披露され、さらにCoachellaへの出演でも世界の注目を浴びました。

✨「Loose」聴きどころポイント

ポイント内容
✔ グルーヴ感80〜90年代風のファルセットが心地よい。リラックス感と疾走感を両立したサウンド。
✔ メンバーの魅力ジェイクのイントロ、ニキのボーカル、ジェイのギターソロなど、それぞれの個性が光る構成。
✔ MVのビジュアル高画質な映像と洗練された演出が印象的なミュージックビデオ。

さらに、4月にはアメリカ最大級の音楽フェス「Coachella 2025」に初出演。ファッションブランド「プラダ」とのコラボ衣装も大きな話題となりました。

ENHYPEN ソンフンのプロフィール

  • 本名:パク・ソンフン(Park Sunghoon)
  • 生年月日:2002年12月8日(22歳)
  • 出身地:韓国・京畿道水原市
  • 身長:180cm
  • 血液型:O型
  • 所属事務所:BELIFT LAB

元フィギュアスケート選手としても知られ、アイドルに転身後はその優れたビジュアルとパフォーマンスで注目を集めています。氷上で鍛えた表現力が、ダンスにも活かされています。

ENHYPEN ジェイクのプロフィール

  • 本名:ジェイク・シム(Jake Sim)
  • 生年月日:2002年11月15日(22歳)
  • 出身地:韓国・ソウル生まれ、オーストラリア育ち
  • 身長:176cm
  • 学歴:St Peters Lutheran College(豪州)、Dwight School Seoul(韓国)
  • 所属事務所:BELIFT LAB

韓国語と英語を自在に使いこなす国際的な背景を持つジェイク。落ち着いた雰囲気と明るい笑顔のギャップが、多くのファンに支持されています。

まとめ

ソンフンとジェイクの日本出国は、今後のENHYPENの活動への期待をさらに高める出来事でした。

グループ全体としても、新作『DESIRE: UNLEASH』や世界的フェスへの出演など、話題に事欠きません。

日本でのさらなる活躍に注目が集まります。今後の動向にもぜひご注目ください。

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筆者の視点・感想

韓国の7人組ボーイズグループ「ENHYPEN」といえば、筆者の中で真っ先に思い浮かぶのが、学生服姿で登場するMV『Drunk-Dazed』です。制服をまとったまま激しく踊る姿は、若さと狂気、夢と現実のはざまを体現しているようで、初めて観たときのかっこよさは強烈でした。

楽曲自体も非常に中毒性があり、幻想的なサウンドとパフォーマンスが融合した映像は、単なるK-POPの枠を超えたアートのよう。彼らの“少年からアーティストへ”という成長過程を象徴するかのようなコンセプトにも惹かれました。

ENHYPENの魅力は、ビジュアルやダンスの完成度はもちろん、世界観を丸ごと表現するその没入感にあると感じています。『Drunk-Dazed』はその代表作として、これからも多くの人の記憶に残り続けるのではないでしょうか。

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