韓国の人気俳優ナ・イヌが、日本の連続ドラマ『初恋DOGs』に登場し、早くも大きな話題を呼んでいる。
本作は、人間同士の恋愛模様に加え、犬たちの“初恋”が物語を彩るという斬新な構成で、癒しと笑い、さらには胸キュン要素まで詰め込まれた注目のラブコメディだ。
各話の“あらすじ・感想・SNSの声”は、放送後にブログの最後に更新しているので、ぜひチェックしてみてください。
話題のポイント
- 人間と犬、それぞれの“初恋”が交錯する新感覚ドラマ
- ナ・イヌが日本ドラマ初登場!洗練された御曹司を熱演
- 韓国原作のウェブトゥーンを日本が初めて映像化
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原作は韓国の人気ウェブトゥーン『DOG한 로맨스』
韓国の大ヒット漫画を日本が先に実写化
『初恋DOGs』の原作は、BOHYEONの文・コンテ、MUNSSEONIの作画による韓国のWebtoon『DOG한 로맨스』。
- LINEマンガで日本語版が連載中
- TBSの韓国法人「Studio TooN」が制作を担当
- 韓国ではまだドラマ化されておらず、日本版が初の映像化
現在も連載が続いているため、ドラマにはオリジナルの展開が加えられると予想され、原作ファンからも注目を集めている。
離婚訴訟専門の女性弁護士と愛犬との絆
主人公・花村愛子のキャラクター紹介
若くして離婚訴訟を専門とする弁護士・花村愛子(清原果耶)は、冷静で理性的な女性。
- 日々の癒しは愛犬・サクラとの時間
- 同僚の誘いも断って一目散に帰宅
- “愛犬中心”のライフスタイルが特徴
愛子のこの生活スタイルが、物語全体の温かみや人間らしさを際立たせている。
清原果耶プロフィール
- 生年月日:2002年1月30日(23歳)
- 出身地:大阪府大阪市
- 所属事務所:アミューズ
- 身長:162cm
- 主な受賞歴:日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞
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動物病院の院長との偶然の出会い
白崎快との出会いが物語を動かす
ある日、愛子がサクラと散歩していると、大型犬“将軍”と遭遇。
- サクラと将軍は一目で恋に落ちたような反応
- 飼い主は動物病院の院長・白崎快(成田凌)
- 快は愛子にも好意を抱き、散歩を提案
しかし愛子は「恋愛は錯覚」と冷たく拒否。犬の純粋な感情と人間の理屈が対比される場面だ。
成田凌プロフィール
- 生年月日:1993年11月22日(31歳)
- 出身地:埼玉県
- 所属事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ
- 身長:182cm
- 学歴:日本美容専門学校卒業
- 主な受賞歴:日本アカデミー賞ノミネート歴あり
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韓国からの訪問者、若き御曹司・ウ・ソハ登場
ソハの登場で三角関係がスタート
韓国の新興財閥「ウロアグループ」の若き御曹司・ウ・ソハ(ナ・イヌ)が突然来日。
- 快の動物病院を訪問
- 謎めいた雰囲気と目的の不透明さ
- 愛子と快の関係に波紋を与える存在
彼の登場により、物語はラブコメディから一歩踏み込んだ心理ドラマへと展開していく。
ナ・イヌの魅力が炸裂!洗練された御曹司役に注目
スタイリッシュで知的な御曹司を好演
ナ・イヌは、今回の役で都会的かつどこか影のあるキャラクターを表現。
- 身長189cmのモデル体型
- 落ち着いたトーンの声と繊細な演技
- 日本でもファン急増中
ナ・イヌプロフィール
- 本名:ナ・ジョンチャン
- 生年月日:1994年9月17日(30歳)
- 出身地:大韓民国
- 身長:189cm
- 改名:2019年にナ・イヌに改名
- 主な出演作:『王女ピョンガン』『哲仁王后』『ジンクスの恋人』など
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【ネタバレあり】韓国原作のストーリーあらすじ
犬の“恋”が人間の関係を動かす
原作では、犬たちの出会いがすべてのきっかけ。
- 愛子とサクラ、快と将軍(ロッキー)が出会う
- ソハが将軍=ロッキーに執着を見せる
- ソハは愛子の担当弁護士として接近
さらに、
- 快は愛子にまっすぐな想いを寄せる
- ソハは裏でロッキーを“取り戻そう”と画策
- サクラがチョコレートを誤飲する事件で、快が「必ず助けます!」と救出に尽力
犬を通じた感情の揺れが、登場人物の関係にも影響を与えていく。
国境を越えた三角関係の行方に注目
犬と人、それぞれの“愛”が交錯する
犬たちの無垢な“初恋”をきっかけに、登場人物の心が変化していく。
- 愛子の恋愛不信は解消されるのか?
- 快の純粋な想いは届くのか?
- ソハの目的と過去とは?
物語は、犬たちの行動と人間の感情を巧みにリンクさせながら、笑いと涙のロマンスを描いていく。
『初恋DOGs』は、ナ・イヌの新たな代表作となること間違いなし。韓国ドラマファン、動物好き、癒し系ラブストーリーを求めるすべての視聴者に届けたい一作だ。
筆者の視点・感想
『初恋DOGs』で注目したいのが、ナ・イヌさんの存在感です。普段から誠実で落ち着いたイメージの強い俳優さんですが、この作品では、どこか天然で親しみやすい一面も垣間見られます。
特に印象的だったのが、カタコトの日本語を話すシーン。少し不器用な発音ながら、一生懸命気持ちを伝えようとする姿がとても愛らしくて、思わず頬がゆるんでしまいました。演技派でありながら、こうした“素のかわいらしさ”が垣間見えるところも、ナ・イヌさんの大きな魅力だと思います。
『初恋DOGs』は、犬たちとのふれあいや、登場人物たちの優しい関係性が描かれた癒しのドラマ。そんな世界観の中で、ナ・イヌさんの温かな存在感が作品全体をやさしく包み込んでいます。カタコトでも心に響く日本語のセリフは、ファンならずとも必見です。
各話あらすじまとめ
ドラマ『初恋DOGs』のストーリーを話数ごとに振り返ります。気になる回をすぐチェックできる便利なまとめです。
▼第1話 あらすじ
離婚弁護士・花村愛子(清原果耶)と、獣医の白崎快(成田凌)は、愛犬同士の“初恋”をきっかけに出会います。
愛子の愛犬・サクラと、快の愛犬・将軍が散歩中に遭遇し、一目で恋に落ちたことから、快は愛子に声をかけますが、愛子は恋愛を「錯覚」と切り捨てます。
一方、韓国財閥の御曹司・ウ・ソハ(ナ・イヌ)が来日し、快の動物病院に現れるという展開が描かれます。
犬の恋から始まる、三角関係の予感――。それぞれの関係が少しずつ動き出します。
📝感想
第1話から、犬たちの無垢な恋模様が人間の関係に波紋を広げるユニークな展開に惹き込まれました。
清原果耶さん演じる愛子のクールな対応と、成田凌さん演じる快のやわらかい空気感が好対照で、初対面の距離感がリアル。
ナ・イヌさんの登場は短いながらも強烈なインパクトがあり、「何かを企んでいる?」と思わせる雰囲気がドラマにスパイスを加えています。
📢SNSの声
・「サクラと将軍の“恋”に癒された!ワンコ最高」
・「快先生(成田凌)の柔らかい演技に引き込まれる。犬と人間のバランスが絶妙」
・「ナ・イヌ、スーツ姿が爆イケすぎて1話から心持ってかれた…!」
・「愛子の“恋愛=錯覚”発言に共感しかない…このキャラ好き!」
▼第2話 あらすじ
ソハ(ナ・イヌ)は、快(成田凌)の愛犬・将軍を「ロッキー」と呼び、かつて祖母のもとで飼っていた犬だと主張。返還を求めて快のもとを訪れます。
これに対し、愛子(清原果耶)は弁護士として立ち上がり、「窃盗罪に当たる可能性がある」として快側に立つ姿勢を見せます。
しかしソハにも、将軍をどうしても連れ戻したい理由がある様子。物語は、犬をめぐる法的・感情的な争いへと発展していきます。
さらにソハは、愛子に強く興味を持ち、彼女の事務所を訪問。所長の判断で、愛子が彼の“相談係”に任命されることに。
その後、ソハは愛子をドライブに誘い、少しずつ二人の距離が縮まっていく描写が加わります。
一方、将軍とサクラの“犬の初恋”も相変わらず継続中。複雑になり始めた人間関係と、変わらぬ犬たちの純粋さが対照的に描かれています。
📝感想
第2話は、犬の所有権というテーマを通じて、3人の関係が一気に動き出しました。
特に、ソハが過去を抱えて将軍を求める姿は切なく、ただの“横恋慕キャラ”ではない深みを見せてくれました。
また、愛子が感情的ではなく“弁護士として”対応する姿は彼女らしくて説得力があります。
ドライブシーンではソハと愛子の距離がグッと近づき、快・愛子・ソハの三角関係の緊張感も上昇。今後の展開がますます気になります。
📢SNSの声
・「ソハの過去、絶対なんかあるよね…切ない系の御曹司すぎて沼」
・「犬をめぐってここまでドラマチックになるとは!テーマが秀逸」
・「ソハと愛子のドライブ、普通に恋愛モード突入しててドキドキした…」
・「愛子、弁護士として本当に優秀。かっこよかった!」
・「ワンコたちの恋模様が一番安心して見ていられる(笑)」
▼第3話 あらすじ
愛子(清原果耶)は、快(成田凌)にかつて出会っていたことを思い出し、幼い頃に一緒に捨て犬の世話をしていたこと、快の引っ越しによって離れ離れになった過去を、ソハ(ナ・イヌ)に打ち明けます。
それを聞いたソハは、快こそが愛子にとっての“初恋の相手”だったのではないかと指摘。愛子はその言葉に思わず動揺します。
そんな中、快の家で飼われていた将軍が突如失踪! 誰かに連れ去られたと察した快は、連絡を受けて駆けつけたソハに真っ先に疑いの目を向けますが、ソハはそれを強く否定します。
必死に将軍を探す愛子と快。
深田恭子演じる愛犬家・優香のネットワークから、「将軍らしき犬が船に乗せられた」との目撃情報が入り、2人は急いで港へと向かいます。
そして、愛子は快に「昔、一緒に捨て犬の世話をしていたのは私」と、ついに過去を打ち明けます――。
犬たちの想いと人間たちの記憶が交錯し、恋模様にも変化が訪れようとしています。
📝感想
第3話では、過去と現在が交差する切ない展開が中心に描かれ、キャラクターの内面がより深く掘り下げられました。
愛子が快に対して抱いていた記憶が、再びつながっていく瞬間は胸が熱くなります。
また、将軍の失踪という事件が発生したことで、緊迫感とドラマ性が一気に増し、ただのラブストーリーではない展開に引き込まれました。
ソハの繊細な観察力や、快のまっすぐな思いも対照的に描かれ、三角関係のバランスがますます面白くなってきました。
📢SNSの声
・「将軍がいないだけであんなに心がざわつくとは…完全に感情移入してた」
・「ソハの“初恋なんじゃ?”発言に私までドキッとした」
・「子供時代の伏線がつながっていくの、やっぱり最高」
・「快と愛子の関係、もっと深まってほしい…でもソハも切なすぎる」
・「優香さんのネットワーク、有能すぎて感謝しかない(笑)」
▼第4話 あらすじ
ソハ(ナ・イヌ)は、将軍を守るために「一緒に暮らそう」と快(成田凌)に提案。突然の“同居宣言”に戸惑う快は、最初は当然ながら断固拒否します。
しかし、ソハが快と将軍のためにウロアグループとの縁を断ったと知った快は、その覚悟に押され、渋々ながら同居を受け入れることに――。
一方で、愛子(清原果耶)の弁護士事務所では、大きな動きが。所長の本澤(岸谷五郎)がソハの父であるウロアグループ会長と裏で手を組み、将軍の所有権をめぐる訴訟が始まった際には、ウロア側に立つことを約束します。
愛子もそのチームの一員として任命され、気づけば快と“対立する立場”に置かれてしまいます。
そんな中、愛子はサクラを連れて快の動物病院を訪れます。
しかしその場で、快がソハに「愛子とはただの犬の保護者同士」と説明しているのを聞いてしまい、どこか距離を感じて複雑な感情を抱く愛子――。
人間関係も、犬との絆も、いよいよ交錯と緊張が高まる第4話でした。
📝感想
第4話は、ついに“人間同士の火花”が表に出始めた回。ソハと快の同居シーンでは、ラブコメらしいテンポのいい掛け合いが面白く、2人の関係に笑いと緊張感が交互に生まれます。
一方で、愛子が快との間に“線”を感じてしまう描写はリアルで切ない…。犬たちが繋いだはずの距離が、今度は少しずつ離れていくような、そんな予感もにじみました。
そしてついに動き出した「将軍の所有権問題」も、本格的な法廷ドラマの要素を含み始め、ラブ×法廷×ペットという他にない展開に。今後の攻防が気になります!
📢SNSの声
・「ナ・イヌの浴衣姿、眼福すぎて正気保てない…!」
・「快とソハのルームシェア、恋愛より先にコメディ爆誕」
・「愛子の“ただの保護者扱い”に心ズタズタ…わかる」
・「岸谷五郎の動きが怪しすぎて、今後の展開怖い」
・「犬の恋から始まったのに、ここまで濃厚な人間ドラマになるとは…」

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