韓国で2026年1月に放送予定のKBS 2TV新週末ドラマ『愛を処方いたします』が、主演のパク・ギウンとチン・セヨンのときめきを収めた予告ポスターを公開し、早くも注目を集めている。
本作は、30年間の悪縁によって複雑に絡み合った2つの家庭が、誤解を解き、互いの傷を癒やしながら、ついには1つの家族として再生していく姿を描く“ファミリーメイクアップドラマ”。家族愛とロマンスが交差する物語として、幅広い世代の共感を呼びそうだ。
宿命で結ばれた上司と部下、再会から始まる恋
パク・ギウンは、ファッション事業部の総括理事ヤン・ヒョンビン役を演じる。一方、チン・セヨンが扮するのは、ファッションデザイナーのコン・ジュア。2人は幼い頃の初恋の相手でありながら、それぞれの家庭の因縁によって宿敵関係に置かれ、やがて上司と部下として再会する運命を辿る。
公開された予告ポスターには、晩秋のロマンチックな雰囲気の中、並んで歩きながら互いを見つめ合う2人の姿が収められている。穏やかで温かみのある眼差しからは、過去の記憶と新たなときめきが交錯する関係性が伝わり、視聴者の期待を高めている。
ロゴデザインにも込められたロマンス
作品タイトル『愛を処方いたします』のロゴにも注目が集まっている。赤いリボンを連想させるデザインは、ロマンチックな物語を象徴するようで、「処方」という言葉の横に添えられたハートマークが、2人の恋と癒やしの物語を予感させる。
制作陣は「パク・ギウンとチン・セヨンの完璧な相性が、キャラクターの感情をより繊細に描き出す。悪縁で絡み合った2つの家庭の男女が、弾けるようなロマンスを紡いでいく過程を、愉快かつ温かく描く予定だ」とコメント。寒い冬を包み込むような、心温まるドラマになることを強調した。
実力派スタッフが集結した注目作
演出を手がけるのは、『本物(チンチャ)が現れた!~まさか結婚するなんて~』『愛はビューティフル、人生はワンダフル』などで感覚的な演出力を評価されてきたハン・ジュンソ監督。脚本は、『オク氏夫人伝』『アンクル ~僕の最高のおじさん~』『私の人生の春の日』などで確かな筆力を示してきたパク・ジスクが担当する。
主演俳優陣と実力派スタッフのタッグにより、『愛を処方いたします』は2026年上半期を代表する話題作のひとつとなりそうだ。
放送情報・引用元
KBS 2TV新週末ドラマ『愛を処方いたします』は、韓国にて2026年1月31日より放送開始予定。
引用元:OSEN「パク・ギウン&チン・セヨン主演の新ドラマ『愛を処方いたします』予告ポスター公開」(2025年12月9日配信/記
俳優「パク・ギウン」:端正な仮面の下に「狂気」と「純愛」を共存させる、変幻自在の技巧派
『愛を処方いたします』で、誰にも心を開かない孤独な薬剤師を演じたパク・ギウン。しかし、彼の真の凄みは、完璧なエリートから背筋が凍るような悪役、さらには愛に翻弄される悲劇の男までを自由自在に行き来する「カメレオンのような変貌ぶり」にあります。近年、彼が強烈なインパクトを残した話題作を辿ります。
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近年、愛憎渦巻く復讐劇として注目を集めた一作。パク・ギウンは、ある秘密を抱えながら権力の階段を上る財閥の代表を熱演しました。洗練された紳士の姿が、真実を知ることで次第に狂気へと変貌していく姿は圧巻。彼の代名詞とも言える「美しき壊れゆく男」の演技が光った代表作です。
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これまでのシリアスなイメージを一新し、どこか抜けているけれど権威を振りかざす社長をコミカルに好演しました。悪役としての鋭さは残しつつも、どこか愛くるしい人間味を感じさせる絶妙なバランス感覚を披露。パク・ギウンという俳優が持つ「コメディセンス」の高さを見せつけた意欲作です。
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彼の演技人生において欠かせない、悪役としての地位を確立した一作。特権階級の特権を盾に暴走する青年を、震えるほどの緊張感で演じきりました。この作品で見せた「一度見たら忘れられない眼差し」は、最新作『愛を処方いたします』で見せる、沈黙の中に愛を秘めた瞳の演技にも深みを与えています。



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