長い空白の時間を経て再び同じ場所に立ったとき、人は何を思うのか。EXOのスホとカイが明かしたのは、8thフルアルバムの準備過程や授賞式の舞台裏、そして笑いと涙が交錯した打ち上げの夜だった。軽やかな暴露話の奥には、グループとして再び歩き出すための本音と葛藤が滲んでいる。
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「ウィアワンチョハジャ」に込められた違和感と納得
動画は[SUB] 宇宙大爆発に超能力者の登場なんて…面白くなりそう | 家D-LITE ep.09 EXO スホ&カイ/YouTubeより引用しました
BIGBANGのD-LITEが運営するYouTube番組に登場したスホとカイ。EXOのスローガン「WE ARE ONE」に“チョハジャ”を足したミームが飛び出すと、カイは思わず本音を漏らした。
「僕たちはもうウィアワンしているのに、なぜそんなに“チョハジャ”なんだろうと思った」。兵役による長い空白期間の中で、グループとファンの距離感が少しずつ変わっていったこと。その上で久しぶりに全員が揃ったからこそ、改めて強く叫ばれるようになった言葉だと、彼は冷静に振り返る。
MMAのステージで感じた“守るべき理由”
ファンのためだけに立った舞台
「2025 MelOn Music Awards」でのEXOのステージは、大きな反響を呼んだ。カイは、デビュー14年目にして感じた緊張と同時に、会場が一体となって歌ってくれた瞬間の感動を語る。
受賞もなく、アーティスト席にも座らず、ステージだけを終えて帰った理由について、2人の答えは明確だった。それは「EXO-Lのため」。待ち続けてくれたファンを守るために立った舞台だったという言葉は、EXOというグループの優先順位をはっきり示している。
打ち上げの夜にあふれた感情



涙、抱擁、そして笑ってしまう暴露話
公演後の打ち上げでは、スホがかなり酔って泣いていたというエピソードが明かされた。普段は控えめな飲み方をするリーダーが、その夜は感情のままにメンバー一人ひとりを抱きしめ、「信じ合おう」と繰り返していたという。
さらに、チャンヨルとのキス事件まで飛び出し、場の空気は一気に和やかに。照れながらもすべて覚えていると語るスホの姿からは、張り詰めていた緊張がほどけた瞬間の解放感が伝わってくる。
SMPへの照れと原点回帰
「恥ずかしい」からこそ戻った場所
EXOの象徴とも言えるSMP(SM Music Performance)について、カイは正直な気持ちを口にした。超能力や世界観を前面に押し出す表現に、恥ずかしさを感じていた時期もあったという。
しかし、8thフルアルバム「REVERXE」のタイトル曲「Crown」は、これまで以上に強烈なSMP。限界まで追い込むパフォーマンスと独特な歌詞は、原点に立ち返ったEXOの覚悟を映している。
「葛藤が一番多かった」からこそ生まれた団結
久しぶりに集まったメンバー同士は、以前のようにすぐ噛み合ったわけではなかった。スホは「これまでで一番、葛藤が多かった」と語る。それだけ全員が本気で、自分たちの今に合う音楽を模索していたということだ。
リーダーとして一度すべてを整理し、「信じよう」と泣きながら伝えた夜。その言葉が、再びEXOを一つにまとめた。
宿舎生活という、まだ答えの出ていない提案
D-LITEからの提案で話題に上がったのは、再び宿舎で暮らすという選択肢。カイは一度本気で提案したものの、全員の同意は得られていないと明かす。
昔の思い出に縛られ続けるのではなく、今のEXOとして新しい形を探す。その模索自体が、彼らがまだ“進行形のグループ”であることを示している。
「WE ARE ONE」は、今も更新され続ける
涙も笑いも、照れも葛藤もすべて含めて、EXOの現在がある。スホとカイの言葉から浮かび上がるのは、完成された物語ではなく、何度でも書き換えられていく関係性だ。
「ウィアワンチョハジャ」と冗談めかして叫ばれる言葉の裏で、彼らは本気で“一つであり続ける方法”を探している。その姿こそが、今のEXOを最も雄弁に物語っている。
※本記事は、韓国メディアNewsen(記者:イ・ハナ/配信日:2026年1月24日)の報道内容をもとに再構成しています。
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