時間が経っても、なぜか忘れられない人がいる。JTBC新ドラマ「シャイニング」は、そんな“記憶の奥に残り続ける初恋”をテーマに、2人だけの世界を生きた若者たちの物語を描く作品だ。GOT7のジニョンとIZ*ONE出身のキム・ミンジュが紡ぐ、静かで切ない青春の余韻に注目が集まっている。
「特別だった私たち」が示す物語の入口
公開された予告ポスターに添えられた言葉は、「特別だった私たち」。それは誇らしさでも、後悔でもなく、ただ確かに存在していた時間を肯定するような響きを持っている。この一文だけで、本作が派手な展開ではなく、感情の揺らぎを丁寧に描く物語であることが伝わってくる。
背中で語る青春──予告ポスターの余白
並んで座る2人が見つめる“違う方向”
ポスターには、夏の光と緑に包まれた町で並んで座るヨン・テソとモ・ウナの後ろ姿が収められている。下を向くテソと、遠くを見つめるウナ。同じ場所にいながら、視線の先が異なる2人の姿は、言葉にできない感情のズレや、これから訪れる選択の瞬間を静かに予感させる。
ジニョンが体現する“初恋の記憶”
動画はドラマ『シャイニング』(JTBC)公式ティザー映像をYouTube(JTBC Drama公式チャンネル)より引用しました
ヨン・テソという存在

ジニョンが演じるヨン・テソは、初恋の象徴のような存在として描かれる人物だ。多くを語らず、感情を内に秘めた佇まいは、誰かの記憶の中に残り続ける“あの頃の誰か”を思い起こさせる。ジニョンの繊細な表現力が、過去と現在をつなぐ役割を担っていく。
キム・ミンジュが映し出す“未来を見つめる視線”

モ・ウナが抱く光と不安
キム・ミンジュが演じるモ・ウナは、顔を上げて遠くを見つめる姿が印象的な人物だ。希望と不安が同時に宿るその眼差しは、青春の只中にいるからこそ生まれる迷いを映している。初恋のときめきだけでなく、自分の人生をどう歩むかという問いを抱えたキャラクターになりそうだ。
2人だけの世界が残したもの
「シャイニング」が描こうとしているのは、恋が成就するかどうかではない。2人だけが共有していた時間が、互いの人生をどう照らし続けるのか、その“余韻”だ。忘れられない青春のワンシーンは、過去の輝きとしてではなく、今を生きるための光として残っていく。
3月6日、静かに始まる物語
「シャイニング」は、韓国で3月6日午後8時50分より放送開始予定。派手な言葉や大きな事件ではなく、心の奥にそっと触れるような物語が、この春、視聴者の記憶にも新たな光を灯しそうだ。
※本記事は、韓国メディアNewsen(記者:イ・ミンジ/配信日:2026年1月27日)の報道内容をもとに再構成しています。



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