チャ・ウヌ、カルバン・クラインの顔に──音楽・演技・モデルそして未来

©Calvin Klein/YouTube「Calvin Klein / Spring 2025 campaign」より。モデル:チャ・ウヌ 韓国芸能人・俳優

2025年春、Calvin Kleinのグローバルキャンペーンの新たな顔としてチャ・ウヌ(ASTRO)が起用され、ファッション界からエンタメ業界まで大きな話題を呼んでいる。

“顔の天才”との呼び名にふさわしいビジュアルで知られる彼だが、今回のインタビューでは、音楽・演技・モデル業に対する真摯な想い、そして7月末に控えた入隊を前にした現在の心境についても率直に語っている。アイドル、俳優、モデルとして多彩な才能を発揮するチャ・ウヌの“今”に迫る。

Calvin Kleinとの出会いとキャンペーンの舞台裏

※画像は「Calvin Klein / Spring 2025 campaign」より引用。チャ・ウヌが洗練されたモードスタイルで魅せるティザー映像より

グローバルブランドとの初共演

――まず、今回のキャンペーンについて、率直な感想を教えてください。

チャ・ウヌ: Calvin Kleinのグローバルキャンペーンに参加できたことは、僕にとって本当に光栄でした。学生時代からずっと見てきたブランドなので、自分がモデルとして登場できたことには大きな意味がありました。過去に広告を見るたび、漠然と憧れていた世界だったので、自分がそこに立てたことが信じられない思いでした。

撮影現場でのリアルな体験

――撮影現場ではどんな印象を受けましたか?

チャ・ウヌ: 現場には程よい緊張感とプロフェッショナルな空気がありました。カメラの前に立つたびに、自分の表情や身体の動き、そして服の持つメッセージまで意識しながら撮影に臨みました。スタッフとのコミュニケーションもスムーズで、創造的な時間でしたね。特に海外チームとの連携も非常に円滑で、新たな刺激をたくさん受けました。

モデル業と俳優業の違い

――ファッションと俳優業の違いを感じた点は?

チャ・ウヌ: 演技は“内面から外へ”ですが、ファッションモデルは“外見から内面を見せる”感覚だと思います。どちらも表現の一種ですが、アプローチがまったく違うんです。今回の経験を通じて、自分の表現の幅が広がった気がしています。特に瞬間の集中力が求められる点は、演技とは異なる難しさがありますね。

『CHA EUN-WOO VR CONCERT : MEMORIES』の注目

ティザー映像の世界観

チャ・ウヌは、2025年に話題となっている『CHA EUN-WOO VR CONCERT : MEMORIES』のティザー映像でも、新たな表現力を見せつけている。バーチャル空間で彼の音楽・ビジュアルが融合し、ファンの間でも「まるで夢のよう」と評判を呼んでいる。

※以下はYouTubeティザー映像(公式)とそのキャプチャ画像です。

音楽活動とASTROへの深い愛情

ASTROとしての思い出

チャ・ウヌは2016年、ASTROのメンバーとして華々しくデビュー。その後もグループ活動と個人の俳優・音楽活動を両立し、世界中のファンに愛され続けている。

――ASTROとしての活動について、今どんな思いがありますか?

チャ・ウヌ: ASTROは僕の原点です。ステージでファンと向き合う瞬間、メンバーとの絆、どれもかけがえのない経験でした。今振り返っても、青春そのものでしたし、あの時代があるからこそ、今の自分がいます。メンバーとの信頼関係は、今も変わらず続いていて、それが僕の心の支えになっています。

ソロとしての音楽活動

――ソロ活動で特に印象深い音楽活動は?

チャ・ウヌ: やはり『嫉妬』(「ワンダフルデイズ」OST)は特別な楽曲です。演じたキャラクターの感情がそのまま歌に込められていて、撮影後の余韻がそのままメロディとして流れてきたような感覚がありました。歌詞の一つひとつに、演じた役の想いが自然に重なっていきました。

今後の音楽活動への意欲

――今後の音楽活動の予定は?

チャ・ウヌ: 入隊前にすべてをやり切るというのは難しいですが、できればファンに向けたスペシャルソングやライブなども考えたいと思っています。軍服務後にもっと成熟した音楽が届けられるよう、準備もしていきたいです。音楽は僕の原点のひとつでもあるので、これからも誠実に向き合いたいと思います。

俳優としての成長と新たな挑戦

印象に残る代表作

――俳優として印象に残っている作品はありますか?

チャ・ウヌ: 『女神降臨』は本当に大きな反響をいただきましたし、自分の存在を広く認識してもらえた作品でした。そして『ワンダフルデイズ』では、恋愛だけでなく人生の選択や葛藤というテーマにも挑むことができ、自分の演技の可能性を実感できた作品でした。役を通して、自分自身も成長している感覚がありました。

今後挑戦したい役柄

――これから演じてみたい役は?

チャ・ウヌ: 年齢を重ねた分、複雑な心理を抱えた人物や、内面に葛藤を持つ役などに惹かれるようになりました。歴史劇にも強い関心がありますし、アクションにも挑戦してみたいと思っています。もっと幅広いキャラクターに挑んで、俳優としての可能性をさらに広げていきたいです。

演技に対する姿勢

――俳優業を続けるうえで大切にしていることは?

チャ・ウヌ: 作品に対して誠実であることですね。与えられた役をどう生きるか、そのためにどれだけ自分を削れるか。そういった覚悟が、画面越しに伝わると思っています。演技は自分の人生の一部であり、表現者としての責任を日々感じています。

兵役前の覚悟と未来への展望

入隊への想い

2025年5月、チャ・ウヌは同年7月28日に陸軍軍楽隊に入隊することを発表。芸能活動を一時中断することになるが、その決断には強い覚悟と前向きな想いがにじむ。

――入隊が決まったときの心境を聞かせてください。

チャ・ウヌ: 心の準備はずっとしていました。寂しさや不安もありますが、国民の一人として果たすべき義務ですし、人生においても貴重な経験になると思っています。ファンの皆さんに申し訳ない気持ちもありますが、その分、戻ってからさらに高いレベルの姿をお見せしたいです。

ファンへの感謝の言葉

――ファンへのメッセージは?

チャ・ウヌ: ファンの皆さんには、感謝しかありません。いつも応援してくださるおかげで、どんな時でも前を向けます。戻ってきたときには、もっと頼もしくなった僕を見せられるよう努力します。これからも一緒に歩んでいきたいですし、その時間を心から大切にしています。

プロフィール

©東宝MOVIEチャンネル/『CHA EUN-WOO VR CONCERT : MEMORIES』ティザー映像より
  • 名前:チャ・ウヌ(Cha Eun Woo)
  • ハングル表記:차은우
  • 英語名:Paul Ahn
  • 生年月日:1997年3月30日(28歳)
  • 身長:183cm/体重:67kg
  • 血液型:B型
  • 所属:ASTRO/所属事務所 Fantagio
  • カテゴリ:歌手、俳優、モデル

主な出演作(ドラマ)

  • 『復讐ノート』(2017/ウェブドラマ)
  • 『私のIDはカンナム美人』(2018/JTBC)
  • 『Top Management』(2018/YouTube Original)
  • 『新米史官ク・ヘリョン』(2019/MBC)
  • 『女神降臨』(2020/tvN)
  • 『アイランド』(2022/TVING)
  • 『ワンダフルデイズ』(2023/MBC)

主な映画・OST

  • 映画『世界で一番いとしい君へ』(2014)
  • 映画『デシベル』(2022)
  • OST『嫉妬』(2023)/「ワンダフルデイズ」より

チャ・ウヌ
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まとめ

チャ・ウヌは”顔の天才”という異名だけでなく、音楽、演技、モデル業のいずれにおいても確かな実力と誠実な姿勢を見せ続けている。ファッションブランドとのコラボレーションを通じて新たな表現の領域に挑み、入隊前の今も変わらぬ人気と期待を集めている。軍服務という一区切りを経て、彼がどのように進化していくのか、ファンのみならず業界全体が注目している。彼の“次のステージ”がどんな景色を見せてくれるのか、今からとても楽しみだ。

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■筆者の視点・感想

『ワンダフルデイズ』でチャ・ウヌさんが演じるソウォンは、高校の数学教師という知的な立場ながら、キスすると犬になってしまうというユニークな設定が光る役どころです。筆者は、あいかわらずのイケメンぶりにまず心を奪われました。

ファンタジーラブコメとして、前半は犬と人間のほっこりしたやり取りが微笑ましく、チャ・ウヌさんの柔らかく優しい演技が際立っていました。特に、動物との交流や戸惑う仕草が自然で、「やっぱり彼はこういった役が本当に似合うな」と実感しました。
中盤以降には、少し濃厚なラブシーンやシリアスな展開も加わり、彼の新しい一面が見えたのも印象的でした。時に切なく、時に愛おしくなるような演出の中で、チャ・ウヌさんの表情や間の取り方が作品の世界観をしっかりと支えていたと感じます。

ビジュアルの美しさだけでなく、内面の葛藤や成長も丁寧に演じきっており、「ルックスだけの俳優じゃない」という評価にも納得のいく内容でした。見終わったあと、心が温かくなるような素敵な作品でした。

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